本日は『ガーリックオイル/ニンニクオイル』の作り方をご紹介します!
ガーリックオイルとはニンニクの香りが移ったオイルの事です。
レストランでは作業効率UPの為にあらかじめガーリックオイルを作って調理に利用するところも多いです。
ガーリックオイルを作るメリットは何と言っても『時短』!
忙しい現代人にはもってこいの下準備です。それに何といってもニンニクは身体に良いのです。
この記事ではガーリックオイルの簡単な作り方と、火を入れる場合と入れない場合の違い、保存方法などをご紹介していきます。
ぜひ日々のお料理にお使いいただければと思います♪
それではいってみましょう!
ブログでは激うまレシピを公開しております(*⁰▿⁰* )
家で比較的簡単に作れて、美味しくて応用の効きやすいレシピを中心に載せていきますので、ぜひチェックして頂けると嬉しいです♪
スポンサードリンク
【料理がめちゃ捗る】プロが作る簡単『ガーリックオイル/ニンニクオイル』

■ガーリックオイル/ニンニクオイルの材料
・オリーブオイル……適量(全体が浸かって少し余裕がある量)
※できれば国産の、無農薬か減農薬ニンニクを選びましょう。
私はいつも食べチョクで無農薬 ニンニクをキロ単位で買っています。
送料込みで2,500円〜3,000円/kgの間であれば"買い"です。タイミングが合えば『訳あり』というワードを加えて検索するとさらに安く買える場合があります。
スポンサードリンク
■ガーリックオイル/ニンニクオイル作り方
さて、作り方はいたって超簡単なのですが、
火を入れない作り方と火を入れる作り方があります。
スポンサードリンク
●火を入れない作り方
①皮を剥き、芽を取り除いて均一なみじん切りにします。
②容器に移しオリーブオイルで満たして完成。簡単!
※オイルでニンニクが全て隠れるようにして蓋をしてください。オイルが足りずニンニクが頭を出してしまうと、ニンニクの酸化が進み品質が落ちてしまいます。
※落としラップをして、冷蔵庫で保管します。1週間以内に使い切ってください。
・サラダと和えると美味しさが超引き立ちます!
・炒めもの
・お肉の下味付け
・バターと合わせてガーリックバターに
・パスタソース
●火を入れる作り方
①小鍋にオリーブオイルとみじん切りのニンニクを入れ、弱火でオイルに香りを移していく。
②鍋底にこびり付きやすいので木べらなどで動かしながら火を通していく。
③狐色になりかけたら火から外し、荒熱をとる。
④オイルが常温になったら清潔な器に移し、オリーブオイルを足して冷暗所に保管する。この時ニンニクを漉してもよい。漉したニンニクはガーリックチップとして使える。
・ニンニクの香りが欲しい時、なににかけてもOK!
■火を入れないオイルと入れるオイルはどちらが良いの?

結論から言うと、どちらでもよいです。
火を加えたオイルは酸化が進みやすいので、私は火を加えないガーリックオイルを好んで使っています。
お店などで作業時間短縮のためにガーリックオイルを作る所は多々ありますが、多く作っても1日〜2日で無くなるような消費量です。
家で使う用であれば、火を入れないガーリックオイルで充分かと思います。

スポンサードリンク
■まとめ
ご自宅でニンニクをよく使う方はガーリックオイルを作っておいた方が圧倒的に楽です。
みじん切りの大きさは揃えてあげると均一に火が通り、ムラなく香りが出ます。丁寧に作りたい方はそのあたりも意識してあげるとよいでしょう。
まずは日々のお料理に色々使ってみてください♪最後までご覧いただきありがとうございました。
あなたの料理ライフがより良いものになりますように♪
■関連記事
共有 :
↓↓ Follow me ! ↓↓
SNSにて、料理に関する役立つ知識や日々感じた事、ブログ運営について情報発信しています。