激ウマ!!レシピ『叩き胡瓜のコチュカル和え』

ガラスボウルで和える叩き胡瓜のコチュカル和え

こんにちは、タカシです!

本日は きゅうり とコチュカル を使った絶品おかずレシピです!
コチュカルって何・・・?と思われる方もいらっしゃると思います。

コチュカルは韓国産の粉末唐辛子のことです。

特徴は辛味が少なく旨味があります。
料理にとっても合わせやすく、キムチを漬ける際に使うのもこのコチュカルです。

きゅうり(6月〜9月が旬)とコチュカルの和え物が、簡単でま〜〜とにかく美味しいので、レシピとしてご紹介させて頂きます♪

旬のお野菜は年中収穫できるハウス栽培物よりも栄養価が高いので、出回る時期にはぜひ積極的に食べる事をおすすめします!

それでは作っていきましょう!

ブログではレシピを公開しております。

家で比較的簡単に作れて、美味しくて応用の効きやすいレシピを中心に載せていきますので、ぜひチェックして頂けると嬉しいです♪

お皿に盛られた叩き胡瓜のコチュカル和え

コチュカルとは?

コチュカルとは辛味の少ない韓国産唐辛子の粉末の事だと、冒頭で説明しましたね。

『コチュ』が唐辛子、

『カル』が粉末です。

コチュジャンとかの『コチュ』と一緒です٩( 'ω' )و

唐辛子の辛い所はワタ(種の部分)に集中しておりますが、このコチュカルは種とヘタを取り除いた部分を粉末にしているのに加え、元々カプサイシンの含有量が少ない韓国産唐辛子を使っているので、辛味が少なく、旨味が強いのが特徴です。

※唐辛子に関しては『料理のプロが教える唐辛子/鷹の爪/カイエンペッパーの効果と使い方』の記事にて詳しく解説しておりますので、よろしければ合わせてご参照ください。

 

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材料

材料
・胡瓜……適量
・ニンニク すりおろし……微量
・コチュカル……適量(全体に混ぜ合わせる分量+気持ち多め)
・ごま油……お好みで(多い方が美味しい)
・塩……胡瓜の重量の2~3%

 

作り方

まな板に並べられた4本の胡瓜

1.旬の胡瓜を用意する。美味しくてすぐに無くなるので、一度に大量に作った方がよい。

 

ヘタを切り取った4本の胡瓜

2.両端の硬い部分を切り落とす。

 

伸ばし棒で叩かれた胡瓜

 

3.伸ばし棒などで叩いて割る。こうすると味が内部に染み込みやすくなる。

4本の叩き胡瓜

 

割る具合は適当でよい。

 

輪切りにされた4本の叩き胡瓜

 

4.一口大の大きさに輪切りにする。ここは好きに大きさを決めてよいが、少し大きめの方が胡瓜の食感を味わえてよい。

 

ボウルに入れられる塩・コチュカル・叩き胡瓜

 

ボウルに入れられる塩・コチュカル・ニンニクすりおろし・叩き胡瓜

 

ボウルに入れられる塩・コチュカル・叩き胡瓜・ニンニクすりおろし・ごま油

 

5.ボウルに叩き胡瓜を入れ、そこに塩・コチュカル・ニンニクすりおろし・ごま油を加えてよく和えたら完成。簡単♪

 

お皿に盛られた叩き胡瓜のコチュカル和え

 

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さらに美味しくなる応用の仕方

●板海苔を適量ちぎって加えると、風味が加わってさらに美味しくなります♪

●大根やカブなど、味を吸いやすいお野菜を加えると美味しいですよ♪

●茹でて細切りにしたイカやタコなどをお酒と一緒に加えるととても合います♪

●旨味が欲しい時は味噌、みりん、きび糖などを加えると変化がついて美味しいですよ♪

 

コチュカルはこれを買おう!

●1gあたり1円前後のコチュカルは中国産の可能性が高く、発がん性物質含有などの恐れがありますのでちょっと高めなのを選ぶのが良いです。

そもそも韓国産唐辛子は希少で、韓国でさえ値段は高いのです。

by カエレバ

 

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まとめ

今回ご紹介したきゅうりのコチュカル和えは、ピリッと来る辛味ときゅうりの水分が身体を冷やすので、まさに夏に食べるにはぴったりのお惣菜です。また、ごま油がお野菜の栄養吸収を上げてくれます。

一週間を超えてくると胡瓜の食感がなくなってきますので、早めに食べきるのがオススメです。

韓国の唐辛子は日本の唐辛子に比べて辛くないので使いやすく、旨味も強いので色んな場面に使えます(*⁰▿⁰*)

このコチュカルを豆乳鍋なんかに入れても相当美味しいです。


何にでも合わせやすいので、ぜひ色々と試してみてください♪

安いものではなく、高いちゃんとした韓国産の物を買うようにしましょうね。

それでは!

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