料理のプロが教えるオレガノの効果と使い方

鉢植えに植えられたハーブ達

こんにちは。
神奈川県藤沢市にあるオーガニック料理教室、Organic Relife講師の櫛山です。

料理教室で生徒さんによく聞かれていた、

「ハーブってどう使えばいいんですか?」

のお声にお答えすべく、こちらでご紹介させて頂きたいと思います。

情報は随時更新していきます。

スポンサードリンク

料理のプロが教えるオレガノの効果と使い方

器に盛られた生と乾燥のオレガノ

名称
オレガノ(又はワイルドマジョラム)

原産地
ヨーロッパ北部

科名/属名
シソ科/ハナハッカ属

栄養/成分
抗真菌・抗ウィルス・抗酸化・胃腸調整・神経系の痛みの鎮静(呼吸器系・生理痛・頭痛・歯痛・筋肉の痙攣等)・強壮作用などがあります。

香り成分としてカルバクロールとチモール(微量)があり、ウィルスや細菌の増殖などに強い効果をもたらします。

ビタミンの含有量が多く、特にビタミンC・ビタミンEが多く含まれています。フレッシュなオレガノにはマンガン・鉄分・カルシウムなど他にも多くのミネラル成分も含まれ、身体の代謝機能を高めてくれます。

用途
イタリア料理でよく使われるイメージですが、アジアや南米でも広く使われるハーブです。料理の香りづけに使われ、トマトやチーズを使う料理には特に良く合います。

もちろん素材の臭みぬきにも使え、お肉のローストやサラダ・ドレッシング・ソース、又は料理の仕上げにドライオレガノをふったりします。

保存
濡れたキッチンペーパーとラップで包んで、冷蔵庫内の風が当たらない所で保管します。

熱を加える オレガノ編

 

フライパンでハーブソテーされたエビ

・オレガノを炒める

オイルでニンニクと合わせて炒めて香りを出します。
お肉やお魚・きのこ類などを炒める時など、香りの強いドライオレガノをかけてあげると爽やかな香りが付きます。

 

フライパンでポワレされた白身魚と飾り付けられたオレガノ

・オレガノを焼く(直火・炭火・炙る・ロースト・グリル・煎る)

ドライのオレガノを素材と一緒にマリネして焼きます。パン粉に混ぜて、香草焼きとして使うのも美味しい。

 

青い鍋で作ったトマトソース

トマトソースの一つであるマリナーラソースはピザやパスタで良く使われますが、トマト・ニンニク・オリーブオイル・玉ねぎ・オレガノ・バジルが基本の構成です。

ドライオレガノは個人的にドライバジルよりもユニークなので、オレガノが入るだけで結構な存在感が出ます。

卵とも相性が良いので例えばオムレツの生地にドライオレガノを混ぜて焼き上げたりしても美味しいです。

・揚げる

揚げ物の衣にドライオレガノを混ぜて揚げます。又、揚げた食材にフレッシュやドライのオレガノを和えて香り付けします。

 

黒いスレート皿とハーブとトマトの牛すじ煮込み

・煮る

トマトソースととにかく相性が良いので、トマトを入れるタイミングでドライオレガノを入れてみてください♪他にはお野菜のポタージュ、オイル煮であるアヒージョにも入れて煮ても爽やかな香りが移ります。

・蒸す

オレガノに限った事ではないですが、包み蒸し/焼きする時にハーブを入れて蒸すと香りがつきます。魚なら白味魚系や鮭、お肉ならさっぱりな鶏肉などと一緒に蒸すと良い香りがつきます。

もちろん塩麹などと一緒にマリネしてもOKです♪

・燻す

あまり聞きませんが、燻す食材をマリネする際にフレッシュ又はドライのハーブを擦りこんだりします。

・茹でる

そもそもハーブ自体を茹でたりはしませんが、茹でたものにハーブを和えるのは良くやります。

タコ糸で括られたハーブ達

・その他

ブーケガルニの材料として。
葉を細かく刻んで焼き菓子やパン、グリッシーニなどの生地に混ぜて焼くなど。

ブーケガルニに関して、ブーケガルニとは?料理への使い方の1例の記事でまとめております。よろしければご参照ください。

スポンサードリンク

熱を加えない オレガノ編

 

ハーブと野菜、スパイスでマリネされたラムチョップ

・マリネ

臭みぬき・香り付けとして、主に香りが高いドライオレガノを食材とマリネします。使う量は全体に薄ーくかかったかなー位でまずはいいでしょう。香りが強いので、加減が分からない内は少なめに使ってみましょう♪

 

オイル漬けされたハーブの瓶

・漬ける

フレッシュのオレガノをオリーブオイルやビネガーに漬けてハーブの香りをつけます。温めたりはせず、出来上がった料理にかけたりドレッシングに使ったりしましょう♪

・和える

出来上がった料理にドライオレガノを和える、かける。サラダなどはフレッシュのオレガノをちぎって散らし、香りを楽しむのも良いです。

 

白いお皿に盛られたローストされたチキンとハーブ

・飾り付けとして

フレッシュのオレガノの葉をそのままお皿の上に散らして飾ります。

 

バターと合わせたハーブ

・その他

お塩と混ぜてハーブ塩、バターと混ぜてハーブバターに♪

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

決まった使い方はないのですが、私はよく魚介とトマトソースを合わせる時にオレガノを持ってきます。
チーズやアンチョビなどとも相性がよく、何より使いやすいです。

フレッシュはフレッシュの良さを生かすために、生のままお料理に散らして香りを立たせます。

もちろんお肉とも相性が良いです。
ソースや煮込み系にオレガノの香りが欲しい時、臭みを覆い隠したい時などに他のハーブと合わせて使ったりします。

わかりやすく香りがつくハーブなので使いやすいと思います。

ぜひ色々とお料理に使って試してみてください♪

 

スポンサードリンク

料理の質問など


簡単に質問できるフォームとしてLineのオープンチャットをご用意しております。
何か疑問がございましたらこちらからでもどうぞ。

オープンチャットのQRコード
オープンチャット「OrganicRelife料理教室」

 

この度はホームページにお越し頂き誠にありがとうございます。


御用の方は下記の欄に必要事項を記入の上、メッセージをお送りください。

 

 

スポンサードリンク